2018年12月14日 金曜日

Freescale Partner Summit 2013

2月28日(金曜日)Freescale Partner Summit 2013 に出席した

半導体メーカーは、様々なソリューションとユーザーを保有するサードパーティーと協業する事で、シナジーを生み、そして互いにwinwinを目指すという合理的なプログラムだ。

かつてこれと同等のものを日本TIのサードパーティーとして取り組んだ経験があるが、今回のFreescale社のプログラムは、随分と取っ付き易く肩の凝らない内容という印象を受けた。

社長ディビッド M. ユーゼ氏の挨拶
日本語がとても流暢で、聞き手のつぼを押さえるのがとてもうまい。加えてその場の雰囲気を捉える感度もいい、超一流のプレゼンターという印象。(もし自分に同氏のようなセンスが如何程でもあったらどんなにか助かる事か..)日本AMDの社長を経て同社の社長となった経歴からもただ者ではない事は容易に想像できるが、市場の空気を読み、仮に風が無いとすれば自らが風を起こし、流れを引き込むポテンシャルの持ち主力..そんな印象を受けた。

同社のマーケティング戦略の柱の一つがサードパーティーとの協業、そしてもう一つは「ブランディング」戦略だ。昨年は、ポルシェ カレラ カップ ジャパン(PCCJ)に参戦している。その効果は確実に功を奏しているという。

その後は、各製品カテゴリーの担当者がそれぞれのポートフォリオを披露。個人的には、オートモーティブ、エコロジー、エアの分野に興味を持った。

最後にサードパーティー2社が同社との協業の成功事例を発表した。これは弊社にとってもとても参考になる事例だといえる。組み込みソリューションやボード実装ソリューションは半導体ベンダーとの協業相性が良い事は言うまでもないが、実例の発表を聞いて改めてその思いを深くした次第だ。

仮に当社がサードパーティーとして同社と協業をするなら、どんなシナジーを生む事が出来るか..それは他にはない協業スタイルの提案が出来なければ意味がない。これまでの経験と資産を活かし、市場に対し魅力あるソリューションの提供が出来ないものか検討したいと思う。

この場を借りて、今回このプログラムを紹介してくれたH氏に感謝の意をお伝えしたい。

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