2018年9月24日 月曜日

Huawei ってご存知?

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 iPHONEの話題で盛りだくさんのスマートフォン業界ですが
あえてdocomoさんが発売するスマートフォンメーカーに注目です。

 秋に発売する新作のラインナップに、シャープ、LG、に肩を並べてHuaweiという会社が名を連ねています。この「Huawei」すでに知っている人もいると思いますが、中国の優良企業で、今では世界屈指の情報通信技術企業です。従業員の4割が技術者でそのうち7割が博士号を持つ頭脳集団だそうで、特許出願数も毎年世界でトップを争う程、また開発に費やす予算は売り上げの10%で日本企業の1.6倍とのこと..(う〜ん確かに強そうですね)

 docomoさんのこの秋の新作で日本勢はシャープさんのアクオス携帯のみで、これがかろうじて面目を保っている状態です。サムソンやLG、HTCなどの携帯電話はそのブランド名も浸透して来た感がありますが、いよいよ日本に中国製の携帯電話が本格的に上陸してきたと言う訳です。もはや、日本製の携帯電話も風前の...いやいやそうは考えたくないですが、しかし現実はかなり厳しい状況のようです。

 ここでiphoneの話になりますが、このiphoneで使用されている部品の70%が日本製である事はよく知られていますね。製品レベルでは近隣諸国のメーカーに押されっぱなしですが、電子部品、材料といった分野では、日本無くして高品質のエレクトロニクス製品は出来ないと言っても過言ではないでしょう。この事実は、今後の日本のものづくりにとって「ヒント」なのかも知れません。(本件についてはまた機会を改めて書きたいと思います。)

 docomo さんが近隣諸国の携帯端末を採用するのは時の流れ上しかたがない事かも知れませんが、携帯電話端末の市場争いは、日本が「ものづくり」分野でいったいどのように立ち廻るべきなのか、ある意味で大きな選択を突きつけられているその象徴のような気がします。

ところでこのHuawei製の携帯端末、日本市場でどのように受け入れられるのか、売れ行き評価など注目です。

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